これまでとこれからの農業

セコプロNEWS

どんな事でも人は1人でやるより、誰かとやること。

協業というか助け合いが私は好きな生き方だ。

例えば情報収集に関して。

農業先駆者の方々から話を聞くと、様々な作業に使用する道具、材料、またどのタイミングで行うべきか!

参考にしているが、癖強いこだわりが各農家さんに見え、一貫性はない。

初めたての農家はみんなここで困ったのではないのだろうか。

何年も手を加えていない田んぼがジャングル化し、それを畑にするまでに多くのことが起こった。

農道や私道の使用問題で地元の方と揉めたり、伐木、剪定、全ての処理。

土が足りなかったり、そもそも果樹のことが未知識であった。

これが私の経験したスタートだ。

新しいことを始めるのは楽しく、自分を創り出す面白みがある。

次のステップは農薬をどのように散布するか。

毎日気づきと新しいことが始まる。

今日も生かしていただいてありがとうございます!

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